JA:Tag:traffic_calming=table
| 説明 |
|---|
| 運転速度を遅くさせるために使われるスピードテーブル。スピードハンプやスピードバンプと比べて緩やか。 |
| グループ: 道路 |
| 適用できる要素 |
| よく併用されるタグ |
| 状態:承認 |
| ツール |
中央に平坦部のある長いスピードハンプとしてデザインされたものです。
平坦な部分は乗用車のすべての車輪が同時に載るくらいの長さです。
ハンプほど速度を落とすものではなく、通常は住宅街の速度制限がある道路上で使用されます。
通常その高さは隣接する歩道と同じくらいです。この交通静穏化設備が歩行者向けの横断歩道の役割を果たしている場合は、ノードとしてマッピングする際にはhighway=crossingを付加すべきです。
通常、raised pedestrian crossing(隆起させた横断歩道)あるいはspeed table(スピードテーブル)と呼ばれています。訳注: 日本では「台形ハンプ」と呼ばれており、横断歩道と組み合わせた場合は「スムーズ横断歩道」と呼ばれています。
より短く平坦部のないバンプやハンプ(それぞれtraffic_calming=bump と traffic_calming=humpでタグ付けします)と混同されることがあります。
例
関連項目
- スピードテーブル(Wikipedia)


